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【インコの飼い方】インコさんの選び方

インコさんを見たときに、「一目ぼれ」ってあると思います。
「一目ぼれ」の気持ちを大切にして選ぶことは案外重要です。

「気にっている」「大切にしたい」気持ちが心の奥底から沸いてきますし…。
たとえ、その子がどんな子であろうと、最後までつきあってあげたいと思う気持ちって生き物を飼うにはすごく大切だと思うのです。
そういう意味で「一目ぼれ」は大切だと思います。

とはいえ。
一応、知識として選び方は知っておいたほうが良いと思いますので…このページを作りました。

インコさん選びのポイント

毛づくろい

綺麗な鳥を選びましょう。

元気なインコさんは毛づくろいをしっかりするので、綺麗です!
また、目の周り、鼻周り、くちばし、お尻周りが綺麗か、足や指に異常がないかもチェックしておきましょう。

また、購入するショップは、お店の人が鳥に詳しい、話を聞いてくれるお店のほうが絶対いいです。
もしものときに相談にのってくれるかもしれませんし…何よりも、鳥さんを健康に育ててくれている確率が高いからです。

インターネットなどでも購入できたりしますが、絶対近くにある、お店で、目で確かめてから、購入したほうが良いですよ。
輸送など…なれない場所に居ることはインコさんにとってかなりのストレスになります。
もし、ネットで購入したとしても、手渡しで受け取るのが理想的です。

オス・メスどっちがいいの?

最終的には好みですし…小さいころはオス・メスの判定が難しいときもありますので参考まで。
オスのほうが良く鳴きますおしゃべりも多いです。
メスオスよりも気が強い子が多いです。
どちらかというと甘えん坊なのがオスに多くメスはクールな子が多いとも聞きます。
ただ、うちのアル様もそうなんですが、オスであっても、個体差があって、あまりおしゃべりしない子もいます。
性格なんて、個性で決まりやすいものなので…あくまで「一般的に」程度に考えるといいでしょう。

手乗りにするなら雛・若鳥がベスト

正直、慣れていないと雛を育てるのは大変なので、初めてインコさんをおうちに迎える場合は、挿し餌を卒業した中雛、生後数ケ月以上の若鳥がいいかと思います。
ちなみに、若鳥で手乗りとして育てられている子が(ひなや手乗りに育てられていない若鳥より)購入金額が高めですが、一番確実です。
まず、たいていの場合は、仲良くなってくれると思います。

ちなみにうちのレティは、挿し餌を卒業間際、雛と言うには中雛に近い…みたいな状態でお迎えしました。
手で挿し餌してあげただけあって、かわいさもひとしお。
ただ、挿し餌は大変なので、家にずっといる時でないと無理です。

購入時は、これを聞いておくと便利

・インコの種類と性別
・生後、どのくらい経っているのか
・エサは何を食べていたのか(そのお店で食べていたえさを買っていくと安心です)
・世話で気をつけることはないか…など。

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